【すこやかな肌づくりに必要なことは・・・？】 肌の表面（＝角質層）は、わずか0.02㎜しかないことをご存知でしょうか？実は、ヒトの髪の毛の平均が0.08㎜あると言われ、ヒトの肌がいかに繊細で薄いものか、お分かりいただけるかと思います。
わずか0.02㎜しかない肌（角質層）の中には、天然保湿因子（NMF）という肌の潤いを保持する成分が存在しています。この天然保湿因子（NMF）が不足すると、たちまち肌は乾燥し、角層の生まれ変わりの代謝（ターンオーバー）が悪くなり、シワ・くすみなどの肌悩みを引き起こします。
すこやかで透明感のある肌を保つためには、肌の角質層にとって必要な「うるおい」と、肌を護るための「油分」をバランスよく補うことが大切。ただ、20歳前後をピークに、肌のうるおいと油分は徐々に減ってしまい、肌は乾燥、バリア機能は低下し、肌の生まれ変わりであるターンオーバーは乱れ、肌の悩みが少しずつあらわれていきます。
肌がすこやかな状態を保つためには、年齢に合わせた基礎化粧品を選び、肌の「うるおい」と「油分」の適度なバランスを保つことが重要です。

【プレミアムホエイには、天然保湿因子（NMF）に近しい成分構成のアミノ酸を含有】 プレミアムホエイは、通常のヨーグルトのホエイの約3.2倍のアミノ酸（グルタミン酸・アラニン）やラクトフェリン・乳酸・カルシウム・ビタミンB群・ラクトースと、肌にうれしい美肌成分を豊富に含んでいます。中でも注目すべきは、プレミアムホエイに含まれるアミノ酸。肌の角質層にある天然保湿因子（NMF）アミノ酸と、プレミアムホエイに含まれるアミノ酸は成分構成が近しいことから、肌に自然となじみ、角質層に優しくうるおいを補ってくれます。肌の天然保湿因子（NMF）の約40%はアミノ酸で構成されていると言われています。プレミアムホエイは美肌づくりに欠かすことのできない「アミノ酸」をしっかりと肌の角質層に補っていきます。

【どうしてプレミアムホエイは、美肌成分をそんなに多く含んでいるの？】 プレミアムホエイは、新潟県阿賀野市の搾りたての生乳を原料にできている副産物です。搾乳したばかりの生乳には栄養素が豊富に含まれ、新鮮なうちにヤスダヨーグルトで製品化されています。この生乳の「鮮度の高さ」というのがポイントで、搾りたての生乳をその日のうちに製品化することで、雑菌の増殖を抑え、殺菌温度を低くすることができます。そうすることで、プレミアムホエイには、アミノ酸（グルタミン酸・アラニン）やラクトフェリン、乳酸、カルシウム、ビタミンＢ群、ラクトースの美肌成分を豊富に保持することができるのです。

【美肌成分たっぷりのプレミアムホエイを、３点に高濃度に配合】 これまでホエイを高濃度に配合した基礎化粧品はありませんでした。なぜなら、ホエイが乳化やゲル化を妨げ、使い心地がどうしても悪くなってしまうからです。このジレンマを解消するために考えたのが、ローション・美容ジェル・クリームの3点にプレミアムホエイの配合を分散することでした。ローションに30％、美容ジェルに20%、クリームに5%という、ギリギリの配合量でプレミアムホエイを配合することによって、プティレアージュは効果の最大化と使用感の両立を実現しています。

【３点のお手入れで、プレミアムホエイは効果を最大化】 『Step.1：クリア モイスト ローション』
まずは肌を整えます。古い角質をやわらげてプレミアムホエイが肌になじむよう準備をします。
『Step.2：インナー ディライト ジェル』
肌の角質層のすみずみにプレミアムホエイを浸透させ、美肌成分をたっぷりと届けます。
『Step.3：ラスティング リッチ クリーム』
プレミアムホエイが角質層から逃げないよう、手のぬくもりでプレミアムホエイを肌の角質層の奥にとじ込めてください。
このお手入れによって、プレミアムホエイの効果は最大化します。

40歳～60歳の肌の生まれ変わりサイクル（ターンオーバー）は、約45日～60日と言われています。プレミアムホエイですこやかな肌づくりをしていただくために、最低でも約６か月間のご使用を推奨しております。